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損失を無くすことが利益を確保するために重要であり、その損失の内訳を理解できていることが重要です。 その内訳は、万引き、内部不正(内引き)、伝票ミス(レジ操作ミス)、納入業者の不正、器物損壊、放火等があります。 万引き、内部不正(内引き)、器物損壊、が長期間で行われた場合には、お店の運営が困難になり、放火は、瞬時で営業できなくなるという恐ろしい事態になります。 ここでは、第一に万引きに焦点を当て、これらの損失を把握した上で、対処方法を記述していますので参考にして下さい。 まず、万引きを防ぐには、万引きを防ぐ売り場作りが重要です。 万引き常習犯の手口をご存知ですか? その場で盗むことはせず、目星をつけた商品は死角に持っていって盗みます。 その時、犯人は死角まで少しづつ商品を移動させます。 場違いなところに商品が置いてあったりはしないですか? それは、万引き犯が死角まで商品をずらしていたのかも知れません。 もし、場違いな場所に商品が置いてあった場合、必ず品出しの際にミスがなかったかを確認したほうが良いです。 これが重要なことになります。 犯人は忙しいときを狙ってくることが多いようです。 怪しい人物には声掛けをするといいでしょう。 「何かお探しですか?」など少し不自然に感じさせる声掛けだと、犯人もマークされていると思い出て行くことが多いようです。 ステッカー等でしっかりとアピールすることも大切です。 また、可能ならば警察官に立ち寄ってもらうことも効果があります。
お店は明るい環境にする お客様の顔を見て元気に挨拶をしましょう。 万引き犯は顔を覚えられることを嫌います。 また、活気のある店では犯罪もおきにくいです。 物理的に(照明)も明るい環境に 薄暗い所では犯罪もおこりやすく、適度な明るさを保ちましょう。 陳列・レイアウトの気配り 陳列はなるべく低くし、通路も広く取り、顔が見えることが好ましく、中央の棚を低くし見通しを良くすることなど も大切です。 これらのことが難しい場合には防犯カメラをうまく活用し死角をなくすようにしましょう。 防犯カメラの活用については後述します。 万引き防止の機器の活用 万引き防止のゲート・タグなどを設置することで万引きをあきらめさせることにも効果はありますが、ゲートだ けを信頼するのは危険です。 ゲートはサポートであると認識し、目視や防犯カメラをうまく活用しなければいけません。 挙動不審であったり、やたらとレジ、店員をちらちらと見る人がいれば、警戒が必要です。 よく万引きでも盗んだ商品の金額が小額であると、示談という形で穏便にすまされるお店の方もいらっしゃいますが、あまり良くないでしょう。 その考えが「万引きくらいで」という誤った考えを持つ人を増やしていくことになります。。 また、お店側の被害の面から言っても、長期的にみると被害の額も少なくありません。 実際万引きなどの被害により閉店してしまうお店も少なくありません。 たとえ初犯でも通報し、常習犯にさせないことが犯人のためでもありお店のためでもあります。 万引き犯には万引きを二度と繰り返すことのないよう、万引きの重大さを教えることが重要です。 従業員にも万引き被害の重大さを普段から認識させておくことも、こういった対応をとる上で大切なことだと思います。 防犯カメラで防犯カメラを追うように設置する 防犯カメラの形はご存知ですか?防犯カメラは正面にレンズがついていて前面を写していますのでカメラの 真下と後方は死角になってしまいます。 万引き犯のなかにはそれを知っている者もいるので、カメラでカメラの真下を写しお互いに補うような位置で 設置すれば死角をなくすことができます。 お客様の動線上の正面を防犯カメラで写すようにする 店内のお客様の動線を考えて、進行方向の正面に防犯カメラがついていると、万引き犯の心理的にも威嚇 効果があり有効です。 また後に映像を確認するときにも正面から写っていた方が有効な証拠となります。 長い通路には両端から挟み込むように設置する 10m以上の長い通路の場合、両端から挟み込むように防犯カメラを設置するのが効果的です。 挟み込むことによって万引き犯が体を死角にして胸元に商品を隠すところまでも写すことが出来ます。 防犯カメラの映像をモニタリングしていることをアピールする 監視用モニターはレジの中などに設置して、お客様にモニタリングしていることをアピールすることにより防犯 カメラの威嚇効果が増します。 モニターの向きに関しては、従業員のみ見えるようにする場合と、お客様から見やすい方向に設置する場合 の二通りがあります。 しかしそれぞれに長所・短所があり、お客様に見えるようにすると威嚇効果も高まりますが、防犯カメラ設置 場所やどのように写っているか覚えられてしまう恐れ が、あります。そのため、お客様に見えるように設置する場合には一画面ずつ短時間で切り替える設定にし ておいた方が良いでしょう。 防犯カメラ含め、防犯機器の役割は犯罪を犯そうとするものを威嚇すること、従業員では補えない店の死角 を補い証拠を残すことです。 防犯カメラを設置したことだけで安心してしまってはいけません。 正しい運用をしなければ万引き犯はすぐに見破ってしまいます。
モニタリングを常時行う体制を作る 先ほども述べましたが、防犯カメラの映像をチェックしていないと意味がありません。 モニター設置位置を決める際には、レジや作業場、事務所など常に従業員が常駐していて無理なく視野に入 る位置を選ぶことが大切です。 防犯カメラ映像の角度を定期的に調整する 設置当初に調整した角度が、本当に死角を捉えているかを確認する必要があります。 モニタリングしていても不審な行動をとっている人が微妙に見えなかったり確認しにくいということも出てくると 思います。 こういった箇所のカメラの角度をきちんと調整して見やすいようにします。 防犯カメラを気にしている人をチェックする 普通のお客様は防犯カメラがどこに設置されていても無関心です。 お店に入ってくるなり防犯カメラの位置をチェックしていたり、どの向きを撮っているかを確認しているような 人物がいたら、万引きの下見をしている可能性があり ますので、その人物を監視したり過去映像をプリントアウトして従業員だけが見れるような場所に掲示してお くようにします。 録画がきちんとされているかをチェックする 最低でも一ヶ月に一回は操作をして録画が出来ているかなど、機能に問題がないかを点検しましょう。 定期的に清掃する おそらくどんな機器にも当てはまることですが、定期的な清掃を行うことにより機器の寿命を飛躍的の延ば すことが出来ます。 デジタルレコーダーの背面にはホコリが溜まりやすく、ファンが損傷する原因となりやすいので気をつけまし ょう。 防犯カメラのレンズもメガネ拭きなどのやわらかい布で磨くと驚くほど鮮明な画面になることもあります。 記録のバックアップがすぐに出来るようにしておく 万引きの現場や強盗犯を押えた映像などはハードディスクから他のメディアに残しておいたほうが良い場合 があります、 事前に操作方法を確認したり、ビデオデッキに接続しておいたりと用意をしておきましょう。 常習犯やグループ犯行の対処方法としては、可動カメラや偽装・隠しカメラの設置も重要 このような場合は、警察からも犯人の特定を強いられますので、しっかりとした証拠が必要です。
など、万引きだけに関わらず、日常の店舗運営のなかで、このようなお悩みをお持ちではないでしょうか? 「万引き倒産」という言葉ができるほど小売店の間で万引きが問題視され、万引き対策・防止策が注目され各企業が力が入れていますが、万引きの件数は減少するどころか増加傾向にあります。 昨今の不景気で店舗運営コストが厳しいなか、店舗従業員・警備員を積極的に配置し万引き対策に気を配るというのは難しい状況です。 また実際に万引きをされてしまった後の処置は、店舗従業員の精神的・労力的負担は負荷が大きいようです。 できるだけ人件費・経費をかけない万引き対策というと店舗設計が大事となってきます。 一番簡単で費用もかからないのは、ダミーカメラや万引き防止のステッカー・ポスターを店舗に配置することですが、あまり過剰に置くと一般来店客も威圧してしまい萎縮させて店の雰囲気を悪くしてしまうこともあります。 どのような防犯機器でもお店によって最適な運用方法は異なってきますので、自分のお店に最適な運用方法を考えて実践することが大切です。 そこで注目されているのが防犯カメラ・監視カメラです。 防犯カメラ・監視カメラは一般来店客の目には映りにくく気になりにくいですが、万引きをしようとしている人間には強力なプレッシャーを与え万引きを防止する抑止力となります。 また万引きの証拠を残すことができるので、引き渡しはもちろん、万引き常習犯の特定にもつながります。
仕様は機種や設備配置によって異なります。 高画質・長時間録画 いくら録画していても画質が悪く犯人の顔や動きが認識できなければ意味がありません。 配置場所に合わせて最低限証拠になる程度の画質は保持しつつ、できるだけ長時間録画できるようなバランスの とれた防犯カメラ・監視カメラとレコーダーの組み合わせシステムをご提案させて頂きます。 防水機能 屋外に防水カメラ・監視カメラを設置する場合は、防水機能が必須になります。 赤外線暗視機能 事務所・店舗を閉めた後や夜間の屋外も赤外線暗視機能で撮影・監視が可能です。 ネットワーク機能 自宅・出張先などの遠隔地のパソコンからリアルタイムの映像をみたり、各種設定などの操作をしたりすることができます。 メール・動画配信機能 防犯カメラ・監視カメラが動体を検知した時に、その瞬間の映像を動画で送ったり、パソコンからサイレンを鳴らしたりすることが可能です。 CMS(Central Management System) 複数拠点のデジタルデコーダを一括して集中管理できます。